国民健康保険が未払いとなったらどうなるの?


借金地獄

国民健康保険料が未払いとなると取り立ては?

国民健康保険料が未払いになっても、病院に行かなければいいんでしょ?と思う人も多いでしょう。しかし、国民全員が加入しなければならない制度なので、未払いが解消されるまで取り立てを受けることになります。

 

 

日本では国民健康保険に加入することで、指定の医療機関での医療行為に対して一般的な負担割合である3割を自己負担とし、残り7割は健康保険制度から支払われます。高度な医療行為となれば、自己負担で支払う事は困難です。体を治したければ、国民健康保険に加入し続けなければなりません。

 

 

国民健康保険料が未払いとなれば、役所から電話や文書で督促を受けます。それを無視し続けると、未払いが解消されるまで国民健康保険制度を利用することができなくなるのです。

 

 

未払い時の取り立ての流れ

 

国民健康保険料が未払いとなると、数週間後には役所から文書で支払いの督促と、対応が困難なら役所に相談するようにという内容の通知が届きます。更に未払いを続けると、役所の担当者が訪問し、事情を確認されます。

 

 

役所に相談といっても、担当者から支払う事はできないのかという問い詰めを淡々と受けることになります。場合によっては全額でなくても一部の保険料の納入を提案する担当者もいます。その際に短期被保険者証という通常の保険証より有効期限が短い保険証に切り替えられます。

 

 

未払い1年未満であれば短期被保険者証という3ヶ月から半年の有効期限が設定されています。更新のたびに役所に来所することになり、その都度支払いの督促を受けます。1年以上の未払いとなれば被保険者資格証明書に切り替わり、窓口全額自己負担となります。役所で還付手続きをして7割は返還されますが、滞納保険料にその場で当てられます。

 

 

未払いのまま放置するとどうなるのか?

 

国民健康保険の未払いを放置することで、最終的には財産の差し押さえを受けることになります。滞納し続けることで医療機関の診察料は常に全額自己保負担。風邪をひいても1万円以上かかる事は間違いありません。

 

 

差押を受ける可能性がある期間は未払い状態の期間が1年6ヶ月上経過した時点です。1年以上の時点で国民健康保険証は役所から発行されず、持っていても意味のない被保険者資格証明書に変わっています。病院に提示しても結局全額自己負担で、役所で還付手続きをしても滞納分に自動的に回されてしまいます。

 

 

役所から差押予告の通知書が来たら給与や預金、土地などの不動産を差し押さえられます。差押の手続きが完了するまで、差し押さえ物件として個人が売買などの契約行為をする権利がなくなります。

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